騙されていませんか? 「検索上位なら儲かる」という嘘
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■┐1.騙されていませんか? 「検索上位なら儲かる」という嘘 「検索で上位に来れば、ホームページへのアクセス(来客数)が増えます。 ホームページに詳しい方は、一度は聞いたことがあるのではないですか? 1.検索で上位に来る という流れなので、一見本当そうに感じますよね。 でも実は、 半分本当ですが、半分嘘なんです。 よーく見ると隠れた嘘が見えてきます。 よーーく考えてみてください。
これは本当でしょうか?
これも本当なんでしょうか?
疑ってください。
答えは、次章以降で解説しています。
|1.検索で上位に来る この図式に隠された嘘、 なんだか解りましたか?
という方。
1.大通りに店を出す
実は、ある思い込みを利用して嘘を隠しています。
「大通り = 人がいっぱい通る」 という思い込みです。
たくさんの人が通っているというイメージがあります。 でも、
その地域の他の通りに比べて人は多いかもしれませんが、 ほとんど住民がいない地域の大通りでは、やはり人通りはほとんどありません。
「多くの人が通る大通りに店を出す」ことです。
◆人が通る大通りって、ホームページの検索で言うと何なの? これをホームページの検索で考えてみると 「多くの人が通る大通りに店を出す」 と言えます。
今話題(少し遅い?)の「Wii」で検索上位に来れば、 でも、「あぬもすねふよを」という、意味の無い言葉で検索上位に来ても、
上の例は極端ですが、 検索上位といっても、「何の言葉で上位に来るか?」が重要だということです。
「検索上位に来る」だけではだめ 「検索される単語で検索上位に来る」と、アクセスが増える。
実はこちらの方が重要です。 |2.アクセス(来客数)が増える この図式に隠された嘘、わかりましたか?
来客数が多くても、購入につながらない場合があります。
「"今日はパスタを食べよう"と思っている人は、 「"Wiiのゲームソフト"と買いに来た人は、 こんなことは、当たり前に解りますよね。
これ、ホームページでも同じです。
「検索したキーワード(言葉)」と 「ホームページの内容」は、一致していなければいけません。
上記の例は極端な例ですが、 "類た単語同士"でも売上につながる場合とつながらない場合があります。
「ホームページ作成」で検索した人は売り上げにつながりますが 「ホームページの作り方」で検索する人は、
このように、細かな違いでも売上につながらない場合があります。 検索上位を目指すときは、 【何の単語で上位を目指すか?】 きちんと考えなければいけません。
◆2:ホームページの内容が悪いと、いくらお客さんが来ても売れない 2つ目の嘘は、 ホームページの質を考慮していないことです。
「人気のキーワードで検索上位表示」 していても、ホームページの内容が悪いとまったく売れません。
ホームページの内容とは、 などの内容です。 これが悪いと、いくら人を集めてもまったく売れません。
実際の店に例えると、こうです。 「若者が集まる街"渋谷"の大通りに、若者向けの洋服屋が出来ました。 なぜだろう?と思って覗いてみると 【商品がぐちゃぐちゃに置いてある】
アクセスが多くても売れません。 「自分のホームページがある程度売る力があることが前提で」 初めて売上があがります。
「検索順位を上げたいんだ!」と、 検索順位を上げることが目的のように考えている人がいますが、 それは間違いです。 「きちんと検索されているキーワードで検索上位を目指す」 検索順位以外にもこの3つをきちんと考えておきましょう。
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