「長い文章は読まれない」の真相に迫る!
■=今回の目次============================■
前回のメールは、 「長い文章は読まれない」という考えに基づいて、 わざと短く書いてみました。
こんな感想が届いています。 「物足りない」 みなさんも、同じように感じたのではないでしょうか?
結論から言うと 「文章は短いほうが良い」というのは、間違いだらけです。 「文章が短いほうが良い」という意見を まに受けてはいけません。
「短いほうが良い」という意見を言う人は いったいどんな人でしょうか?
あなたのホームページで扱っているテーマに感心がない人達なんです。
×バイク屋さんのホームページを、「電車しか乗らない人」に見せたり ×経営コンサルのホームページを、「経営に無関心な社員」に見せたり ×ガーデニングのホームページを、「花より団子な人」に見せたり
・「もっとサッパリさせたほうがいいよ」 『文章は理解できないし、長ければ飽きてくるし、 というのが本音でしょう。
いくら親友や家族の頼みでも、興味がない文章を長々と読み続けるのは辛いもの。 だから自然と、 といった意見が出てしまうのですね。
★興味がある人は、長い文章ほど納得してくれる 対して、興味がある人はどうでしょう? 興味があることですから、 「じっくり読みたい」「もっと情報が欲しい」と思います。
当然、「深く知りたい」という知的欲求があります。
「短い文章でキレイサッパリまとまったホームページ」 ではなく 「長ったらしい文章でちょっとくどいくらいのホームページ」 がちょうど良いんです。
長ったらしい文章でもじっくり読みますよね?
かなり長ったらしい文章が多いですが、 それでもここまで読んでしまう。 「ホームページで成果を出すこと」に興味があるから読んでしまうんですね。
★商売につながるのは「長い文章が好き」な興味がある人 短い文章がよいと言う、興味がない人 長い文章を好む、興味がある人
「見込み客」が「顧客」に、果ては「優良顧客」に変わります。
「長ったらしいけど、きちんと中身のあるホームページ」を目指しましょう。
「短い文章がよい」という意見は、顧客になりえない興味がない人の意見です。 絶対に聞いてはいけません。
|
■ゴールデンウィークの休業日について4月27日(土)~4月29日(月)、 詳しくはこちら↓ ホームページ内検索 |