ネットショップが売れない理由１：ネットで買い物してますか？
■＝今回の目次＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝■
１．ネットで「売る」のは難しい
２．「売らない」でも儲かるホームページ活用方法
３．ネットで売らないアシスト型ホームページ
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■┐１．ネットショップでお買い物したことありますか？
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あなたはネットショップで買い物をしたことありますか？
「いやぁ、一回もしたことないなー」
「ほんの数回だけど、買い物したことあるよ」
「ネットショップ？あぁ、ほぼ毎日のように買い物してるよ」
まだ一度も買い物をしたことが無い未経験者から、ヘビーユーザーまで、
たくさんの方がいらっしゃると思います。
あなたはどうですか？
ネットショップで買い物したことありますか？
■┐２．ネットショップを学ぶのは、まず「買い手」から
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Q：ネットショップで買い物したことありますか？
もし、
「一度も無いよー」
とか
「まぁ、数えるほどならネットで買い物したことあるなぁ」
という答えなら、
絶対にネットショップに出店しようなんて考えてはいけません。
『いや！どうしてもネットショップをやりたいんだ！』
と言うのなら、
ネットショップに出店する前に、
自分がお客さんとして買い物をしてください。
【ネットで買える物は全部ネットで買う】ぐらいの勢いで。
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『えーーー！
なんで"売り手"をやりたいのに"買い手"にならなきゃいけないの？』
と思うかもしれません。
でも、"買い手"を先に経験するべきです。
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『そんなの遠回りでしょ？
実際に売りながら覚えればいい。販売員だってそうなんだよ？』
と思うかもしれません。
でも、"買い手"を経験するのが一番近道です。
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■┐３．顔が見えるリアル店舗、顔が見えないネットショップ
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実際に店を構えるリアルな店舗も、
ネット空間に仮想店舗を出すネットショップも
根本的な本質は同じです。
「人と人がやり取りをして、取引をする」という根本です。
根本が同じだから、
営業や商売に関するノウハウは、共通しているものがたくさんあります。
しかし、どうしても違う部分も出てきます。
リアル店舗と、ネットショップは、その性質上大きな違いがあるからです。
「ネットショップはお客さんの顔が見えない」
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これは、ネットと言う仮想空間ならではの特徴です。
この特徴のため、
「ネットショップ」と「リアル店舗」では大きく食い違う部分があります。
リアル店舗では、お客さんの顔を見ながら、
「しまった！あの言い方はいけないんだ！」
「なるほど、こういった台詞が効くんだな」
「購入間際の最後の一押しは○○が決め手になるな」
といった具合に、実際に反応を見ながら、様々な学習ができます。
最初は売れなかった販売員も、徐々に学習して売れる販売員に育ちます。
一方ネットショップでは、
お客さんの顔は一切見えません。
「？？なんで反応が無いんだ？？」
「？？いまいち売れていないような？？こんなものか？？」
「？？なかなか買ってくれない。商品が悪いのか？説明が悪いのか？？」
何をしたら良いのか、何をしていけないのか、一切解りません。
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当然です。お客さんが見えないんですから。
それでも最初は、闇雲に足掻くでしょう。
何も根拠が無いまま、
やれデザインだ、やれ商品画像だ、やれカートシステムだ、と。
しかし、一向に成果は上がりません。
それも当然。何の根拠もなしに、ただ闇雲に動いているだけですから。
「下手な鉄砲数打っただけ外れる」状態です。
それでも諦めずに足掻き続ければ、いつかは当たりが出るかも？
しかし、
ほとんどの人はそこまで頑張れません。
「ネットショップは売れないんだ。しょうがないよ」
と理由をつけて諦めてしまいます。
こうして、ネットショップは売れないままに終わってしまうのです。
■┐まとめ
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ネットショップが難しいのは、お客さんの顔が見えないから。
ネットで買い物をしたことが無い人では、ネットショップは成功しない。
ネットで買い物初心者には、
営業マンの前にお客さんを連れてくる。
【アシスト型ホームページ】が向いています。
