あなたのHP、○○○○になってませんか?
■=今回の目次============================■
〜【前回のおさらい】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 こんなホームページを社員にたとえるなら、 ・受注が取れないどころか、見込み客すら取れないダメ営業マン まさにこんなダメ社員状態です。 では、 Q:なぜこんな「だめ社員状態」のホームページになってしまうのでしょう? 少しだけ、考えてみてください。 、、、、 『ホームページのことなんて難しいから良くわからないよ』 と思われた方は、 上の例のように会社の「社員」に例えて考えてみてください。 、、、、 『そんなの、社員自身の実力が足りないだけじゃないのか!?』 たしかにそうですよね。 実力が足りないから、成果が出ないんです。
、、、、 最初から実力十分の天才型社員なんて、ごく稀ですよね? 100人に1人、最初からできる天才がいれば良いほうではないでしょうか。 入社したばかりの最初は「ほとんど何もできない」のが普通の社員です。 、、、、 ということは、 ほとんどの人は「できない社員」から成長して「デキル社員」になったわけです。 ここに、大事な部分のヒントが隠されています! 、、、、 『なるほど。成長しないことがいけないんだ。 まさしく!その通りです! 成長しないから、ダメ社員のままなんです。 では、これをホームページに戻して考えて見ましょう。 、、、、 1)ホームページを作った当初は「ほぼ間違いなく成果があがりません」 入社したての社員が、なんの成果もあげられないのと一緒です。
1.一向に成長しないホームページは、 2.対して、きちんと成長したホームページは、
いつまでも成果があがらないダメ社員ホームページ。 『うちのホームページもなんとか成長させて、 そう思いますよね。
ホームページを成長させるといっても、いくつかの区切りがあります。 ◆第0段階(事前準備) ◆第1段階 ◆第2段階 ◆第3段階 ◆第4段階
この第4段階を目指したいところですが まずは順を追って、第0段階をクリアしてください。
---------------------------------------------------- 御社には、「ホームページの責任者」は居ますか? ホームページの出した結果に対して責任を取る人です。 、、、、 そう。ホームページの担当者とは違いますよ。 パソコンに詳しい社員に 「ホームページを更新しといて」と頼んだ程度では、 責任者を任命したことにはなりません。
「ホームページの結果は、全てその責任者の結果だ」 と言えるような人を置いていますか? 、、、、 『特に決めてないなー』 と思う方が多いのではないでしょうか?
多くの場合、社長がホームページの責任者になります。 広報部や営業部など、部署を設置している場合は、その部長が責任者に
と思われた方。これからは、ぜひ責任者であることを意識してください。
「責任感のある社員は、きちんと成長しようと努力する 社員で言えば、責任感一つでこれだけ大きな違いが出ます。 もちろん責任感のある社員は、その後どんどん成長を遂げるでしょう。 ホームページも一緒で、 「責任者がきちんと責任を持って、成長しようと努力すれば、 ということです。
ホームページの責任者を明らかにし、その責任を自覚させてください。
「大げさに辞令を出す」 なども、責任感を持たせるに効果的です。
すれ違いざまに声をかけて、 などと軽く言わないでくださいね。
『いったい何だ?今の。。責任者って?良くわからないなぁ。 と感じてしまい、けっきょく責任の所在が曖昧になってしまいます。
きちんと面と向かって、 というくらい、きちんと言ってあげてください。 これだけで、社員の気持ちは 『うわ!ホントに!? という具合に、
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