ネットショップが売れない理由:車はレジで売れるのか?
■=今回の目次============================■
1.車をレジで買う? レジでは売れないものがある。
2.ネットショップはインターネット上のレジシステムです。
3.アシスト型ホームページならガンガン売れる
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◆シリーズ説明:アシスト型ホームページとは?
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初心者には難しいネットショップ。
ネット上でクロージング(成約)を行うのには、たくさんのノウハウが必要です。
初めてホームページを作るなら、
まずは、売らないで商売に貢献する『アシスト型ホームページ』を目指そう!
アシスト型ホームページは、
「資料請求」や「お問い合わせ」を使って、見込み客を集めるのが目的。
見込み客開拓を自動化することで、
経費削減、売上増加、労働時間短縮につながります。
ネット上で「売らない」ため、覚えるノウハウはごくわずか。
ネット初心者は、まずはアシスト型ホームページから!
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■┐1.車をレジで買う? レジでは売れないものがある。
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店員:『こちらのお車は先月発売したばかりの新商品なんです。』
あなたは今、車を買いにカーディーラーに来ています。
もう何年も節約生活を続け、
車を買うために500万もの大金を準備してきたあなた。
お目当ての車はもう決まっている。
そう!先月発売したばかりの、この高級車だ。
(うーーん。完璧だ。値段は高いけど、まさに理想の車だよ。)
買おうと決めたあなたは店員を呼びました。
細かい条件の交渉や、オプションパーツの相談をしたかったのです。
店員:『お決まりですか?それでは、あちらのレジへどうぞ』
「え???レジへ??」
(おぃおぃ!レジで会計っておかしくないか!?)
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何かおかしいと思いませんか?
人生の中でも大きな買い物。
車を買おうと言うのに、レジで会計??
もしこんな具合に店員から「ではレジへ」と言われたら、
そのままレジを素通りして、もっと親切な隣の車屋さんへ駆け込むでしょう。
そう。
車のように、レジでは売れない(もしくは売りにくい)物があるんです。
レジでは売れないものは、他にもたくさんあります。
・家
・大型家電
・高級家具
・旅行
・保険
・コンサルティング
他にもたくさんあるでしょう。
(どんな特徴のものが売りにくいのか、考えて見ましょう!)
こういったものは、たいてい「レジ」ではなく、
別の方法で代金を回収します。
電気屋さんに言っても、
新居用に大型家電を購入する場合は、
レジとは別のカウンターに通されますよね。
家具も同じく、
小さな家具はレジで売っていても、
大型家具の購入用に、商談カウンターが用意されています。
家、保険、旅行、コンサルティングなんて、
そもそもレジで売っていないですね。
専属の営業担当者がついて、
商品の説明から契約まで一切の面倒を見てくれます。
■┐2.ネットショップはインターネット上のレジシステムです。
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ネットショップは、まさにこの「レジ」と同じような特性を持っています。
会計処理や在庫管理を効率化するためのシステムなので、
実際の店舗に例えるならまさに「レジ」です。
ただ、完全にレジと同じ特性なのか?
というと、ちょっとした違いがあります。
・品物をレジまで持っていかなくても良い
(重いものでも、大きいものでもカンタンに買える)
・並ばなくて良い
(どんな繁盛店でも、レジ待ちの時間は0秒で済む)
ちょっとした違いはあるものの、
その他の基本は、スパーにあるレジと同じ感覚です。
スムーズに効率よく会計を済ませることを目的に、
ネットショップのシステムは作られています。
★ネットショップで売りにくい商品も存在する
そのため、レジで売りにくいものは、
そのままネットショップで売りにくい物でもあります。
ところで、
レジでは売れない(売りにくい)物の特徴、わかりましたか?
こんな特徴があるものは、レジで売りにくいですよね。
・非常に高額な物
・大きなもの(重かったり、容積が大きかったり)
・高度な説明を要するもの
・細かい説明が必要な物
この中で2番目の「大きなもの」については、
ネットショップでは無関係になります。
(そもそも、レジまで持っていかなくて良いので、大きさは関係ない)
ということは、
・非常に高額な物
・高度な説明を要するもの
・細かい説明が必要な物
こういったものは、ネットショップでは売れない(売りにくい)物なんですね。
例えば「家」
1億円の一戸建てを、「カートに入れる」ボタンを押して買うと思いますか?
例えば「保険」
難しい条件を全て自分で調べて「注文する」ボタンで買うと思いますか?
まず、買うわけがありません。
「俺は何でもネットショップで買わねぇと気が済まねぇんだ!
家だって保険だって、ネットショップで決済するぜ」
という変わり者を除いて。
そんな変わり者を期待して商売をしますか?
それとも、ホームページの使い方を変えますか?
■┐3.アシスト型ホームページならガンガン売れる
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ネットショップで売れないものを、
ホームページの力で販促する正しい方法があります。
以前からお伝えしている
「アシスト型ホームページ」を使うんです。
アシスト型ホームページは、
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ネットで売らずに、
ネットでお客さんを集めて、
営業マンの前に連れて来る
のが役割です。
これはまさに、
レジで売れない商品を売るときにピッタリ使えるんです。
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アシスト型ホームページの力をうまく使えば、
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「家」だって「保険」だって「車」だって、
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ネットから集客してガンガン売ることが出来ます。
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ホームページは使い方次第です。
御社が扱っている商品の特徴にあわせて
ネットショップが使えるのか?
それともアシスト型ホームページじゃなきゃダメなのか?
きちんと考えてましょう。
*補足:逆にネットショップじゃなきゃダメな場合もあります*
「アシスト型ホームページなら、どんな商品でも集客して売れるのか?」
と問われれば、
答えはNo!です。
売れない商品もあります。
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アシスト型ホームページは、その特性上
「営業マン、もしくは窓口担当者と接触を持つ」ことになります。
直接対面して、または電話口で、もしくはメールで
直接"人"と関わることは絶対に避けられないんです。
そのため、以下のような商品は売れなく(売りにくく)なります
・アダルト商品
・ダイエット商品
・マニアな商品
といった品々です。
特徴は、
「他の人に知られると恥ずかしいもの」です。
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こういったものは、
ネットショップの方が圧倒的に買いやすいですよね?
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でも、その他の商品なら、、、、
アシスト型ホームページで集客して売ることができます!