どうすればいいの?ホームページの解析
■=今回の目次============================■
最初からできる社員がいないように、 |1.ホームページに更新(もしくは変更)をします。 という、繰り返しの対策で 中でも、 この2つはとても重要です。 更新については、前回のメルマガでお伝えしました。 今回は、解析についてお伝えいたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今のホームページの状態を把握し、 改善策を立てるために絶対必要な「ホームページの解析」 では、一体「ホームページの解析って何なのか?」解りますか? 、、、、
1.どれだけの人にホームページが閲覧されているか
「アクセス解析」というツールをホームページに設置するのが一般的です。 しかし、アクセス解析だけでは、完璧ではありません。 >1.どれだけの人にホームページが閲覧されているか この4つまでアクセス解析で解りますが、 >5.そのお問い合わせや資料請求は、打ち上げにつながったか この情報を把握するためには、 どんな成果があがったか、ツールを使わずに人の手で集計する 「お問い合わせなどの動作が、実際にいくらの売り上げにつながったか」 これを、ツールを使わずに集計するんです。 EXCELなどの表計算ソフトなどを使って情報を書き溜めていきましょう。
以下の5つの情報を得るために行うもので、 1.どれだけの人にホームページが閲覧されているか 以下の2つを実施することをホームページの解析といいます。 1)「アクセス解析ツール」をホームページに設置する
■┐2.こんなにすごい!ホームページの解析でここまで見える! ホームページの解析がどんなものか簡単に説明しましたが、 「けっきょくホームページの解析で、どんなことが見えるのか?」 解りにくいですよね。
実は、ホームページの解析をすれば、これだけのことが見えるように
実際の店舗であれば、 「今日はにぎわってるなー」 という具合に、すぐに実感として把握できます。
パッと見ても解りません。
「一日に何人の人がホームページを見ていったのか」 正確に解ります。 さらに、 この3つがわかるようになります。
ホームページの解析をすれば、 ・何人のお客さんが来て が解ります。 ここで、 「売り上げ」÷「ホームページに来たお客さんの数」 を計算すれば、 一人の訪問あたり、どれだけの売り上げを見込めるかという 客単価がわかります。
・広告や宣伝などを行うときの目安となる
ホームページの内容が良いのか悪いのか、 お客さん目線で客観的に評価したことはありますか? もしかして、こんな内輪の評価で満足していませんか? ・取引先にホームページを見てもらった はっきり言って、こんな内輪の評価は当てになりません。 重要なのは、 赤の他人である世間一般の人が、 です。 赤の他人である世間の評価基準はとても厳しいですから、
・訪問者が、どのくらいの時間ホームページを見たか といったことが解ります。
というような場合は、ホームページの内容が悪い可能性が高いです。 「ホームページの内容が良くないので、じっくり読む価値がない」 と判断されている可能性が高いのです。
・ホームページを長時間見ている という場合、ホームページの内容は良いと考えられます。 「ホームページの内容が良いのでじっくり読んでもらえた」 といえるでしょう。
その他にも、書ききれないぐらいのことが見えてきます。 ・どこの地域の人が見ているか? などなど、様々なことが解ります。
■┐3.無料で使える、超高性能アクセス解析Google Analyticsのご紹介 上記に書いただけの、とても有用な情報が得られるアクセス解析。 効果が大きいだけに、通常はとても高額なものが多いのですが、、、
「Google Analytics」です。
無料の超高性能アクセス解析ツールなんです。
「専門用語がバンバン出てくること」です。 用語に慣れるまでは少し難しいですが、 無料でここまで出来るツールは世界中探しても他にありません。 ぜひ、導入をお勧めいたします。
|
ホームページ内検索 |