どうすればいいの?ホームページの更新
■=今回の目次============================■
1.「ホームページの更新」って何?
2.更新ってどうすればできる?2つの更新方法
【まとめ】自社更新 VS 業者に依頼 どっちがいい?
【オススメ】専門技術なしでホームページを更新する方法とは?
【次回予告】ホームページの解析ってどうすればいいの?
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〜【前回のおさらい】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まったく役に立たない、ダメ社員状態のホームページ。
最初からできる社員がいないように、
ホームページも作っただけでは、成果が出ないのです。
ホームページを作ったら、きちんと成長させて
「成果の出るホームページ」に育てることが重要です。
ホームページを成長させるためには、
|1.ホームページに更新(もしくは変更)をします。
| ↓
|2.次に解析をして、何がどれだけ成長できたか測定します。
| ↓
|3.2で得られた情報を基に、今のホームページで何が足りないか探ります。
| ↓
|4.その結果から、次にどんな更新(もしくは変更)をすれば
| 更に成長できるか解ります。
| ↓
|1に戻ります。
という、繰り返しの対策が必要になります。
中でも、
・実行にあたる「更新」
・道しるべにあたる「解析」
この2つはとても重要です。
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■┐1.「ホームページの更新」って何?
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前回のメルマガで「ホームページを更新することが重要だ」と伝えましたが、
更新が何を意味するのか、正確にわかりますか?
『会社のニュースとか定例情報とかを定期的に載せることだよね?』
→(×)それだけではないんです。
『じゃぁ。誤記を修正したりすること?』
→(×)他にもまだあるんです。
ホームページの更新と一口に言っても、
・会社のニュースや定例情報を載せる
・誤記や解り難い表現など 発見しだい修正する
・お客さんの反応を見ながら より反応が良くなるように文章を変える
・時事や季節に合わせて特売や限定などのキャンペーンなどを行う
これだけあります。
端的に言ってしまえば、
>更新とはホームページに手を入れる作業全てを指す
ということになります。
■更新の頻度は?
きちんとやった場合、最低でも
週に1度、月に5回ほど必要になるでしょう。
さらに、
「イベントを定期的に開催している」
「ホームページの文章量が多い」
「定期的にキャンペーンを行っている」
などの理由があれば、更新の頻度はさらに高まります。
『えーー、そんなに多いのか?』
と思われるかもしれませんが、
>更新とはホームページに手を入れる作業全てを指す
のです。
また、
>更新とは、改善策の実行にあたる
ものです。
更新回数が少ないということは、
改善策が実行できていないということを意味しています。
最低でも月5回程度の更新は必要だと考えておくと良いでしょう。
■┐2.更新ってどうすればできる?2つの更新方法
└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ホームページを更新するには、大別して2つの方法があります。
1.自社内で更新する
2.外部(業者)に更新を依頼する
この2つの方法です。
それぞれで更新の仕方はまったく異なりますので、
一つずつ見ていきましょう。
◆1.自社内で更新する
自社内で更新するには、以下の条件をそろえる必要があります。
1)ホームページの専門技術(HTML,FTP,サーバー,ドメイン,などなど)
2)専用ソフト(ホームページビルダーやFFFTPなど)
3)作業スタッフ
4)ホームページサーバー
これを読んだだけで頭が痛くなりそうです^^;
細かく解説すると、それだけで専門書が数冊書けるほどの量になります。
このメルマガは、ホームページの技術を習得することが目的ではありません。
ホームページを活用する知恵を身につけるのが目的です。
技術的な細かい説明はここでは省略させていただきます。
*でも安心してください。
技術を習得せずに自社で更新をする方法をきちんとご紹介いたします。
◇自社内更新のメリット
・費用が安い(外注費用が掛からない)
・好きな時に更新できる
・外注に比べて、伝達ミスが少なくなる
(言い間違えや聞き間違えが少なくなります。)
・文章の質が良くなりやすい
(自社を良く知っている人が作業を行うので、文章の質が良くなりやすい)
・自社にノウハウが蓄積される
◇自社更新のデメリット
・自社内の人件費がかかる(自社の人間が働くため人件費に換算できます。)
・作業効率を良くしないと、人件費がかさみ外注より高くなる危険がある
◆2.外部(業者)に更新を依頼する
業者に依頼する場合、自社で用意するのは以下の3つだけです。
1)更新を頼む業者を見つける
2)業者との連絡担当者
3)お金
ホームページの技術はまったく必要ありません。
必要なのは、業者へ更新を依頼する日本語の能力と、
更新代金分の多額のお金だけです。
◇外部(業者)に更新を依頼するメリット
・技術を覚える必要がない
・自社の人件費はあまりかからない(連絡を取り合う時間程度です)
◇外部(業者)に更新を依頼するデメリット
・多額のお金が必要
(一般的に一回5000円程度の費用がかかりますので、
月10回の更新で毎月5万円、年間60万円必要です。)
・伝達ミスがおきやすい
(外部業者内で「窓口担当」→「作業担当」と複数人に分かれています。
伝言ゲームのように伝達ミスが起こりやすくなります。)
・文章の質は期待できない
(専門用語も知らない、社外の余所者が更新するので当然です。)
・自社にノウハウが蓄積できない
(業者が更新するので、ノウハウがたまりにくくなります。)
◆まとめ:自社更新 VS 業者に委託 どっちがおススメ?
デメリットとメリットから考えて、
「自社更新」がおススメです。
業者に頼んだ場合、
「高い割りに思うように更新されず、まったく成果が出ない」
という、最悪なケースが考えられます。
技術的な壁もありますが、
せひ、自社で更新することを目標にしていただきたいと思います。
■┐【オススメ】専門技術なしでホームページを更新する方法とは?
└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>「せひ、自社で更新することを目標にしていただきたいと思います。」
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といっても、
「自社で更新するために技術を覚えろ」と言っている訳ではありません。
もちろん、
・何万もの書籍代、
・何百時間もの勉強時間、
・何十万ものスクール費を投資して
ホームページの技術を習得することは可能です。
でも、冷静に考えてみてください。
ホームページ業者でもない"あなた"にとって
これらの技術を習得する必要があると思いますか?
、、、、、、、、
そんな必要、ないですよね。
ホームページの更新ができればいいんです。
ホームページの技術を覚えるのが目的ではありません。
技術が無くても更新が出来るんだったら、
ホームページの技術なんて覚えたくないわけです。
、、、、、、、、
『あぁ、専門技術なしでホームページの更新できないかなー。』
、、、、、、、
それがあるんです。
実は私の会社では、
「技術なしで更新できることを前提としたホームページ作成ツール」
を提供しているんです。
その名も『ラクマス』
最近、
「ホームページ 作り方」
「ホームページ 作成 初心者」
「ホームページ 作成ツール」
などの単語で検索上位に出ているので、
知っているかもしれませんね。
興味がある人はぜひ見ていってください。
http://cms.racms.jp/