「一瞬で切り捨てられるホームページ」から脱出する方法
■=今回の目次============================■
1.「一瞬で切り捨てられるホームページ」
2.せっかく書いた文章が、なぜ読んでもらえないのか?
3.ホームページの内容を貪り読みたくなる10のテクニック
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◆シリーズ説明:アシスト型ホームページとは?
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初心者には難しいネットショップ。
ネット上でクロージング(成約)を行うのには、たくさんのノウハウが必要です。
初めてホームページを作るなら、
まずは、売らないで商売に貢献する『アシスト型ホームページ』を目指そう!
アシスト型ホームページは、
「資料請求」や「お問い合わせ」を使って、見込み客を集めるのが目的。
見込み客開拓を自動化することで、
経費削減、売上増加、労働時間短縮につながります。
ネット上で「売らない」ため、覚えるノウハウはごくわずか。
ネット初心者は、まずはアシスト型ホームページから!
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■┐1.「一瞬で切り捨てられるホームページ」
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やっとの思いでホームページを書き上げたあなた。
"文章は多いほうが良い"、"有用な情報を提供しなさい"
というアドバイスに従って、
とっても内容の濃いホームページを書き上げました。
一仕事終えたあなたを、充実感と達成感が包みます。
『あれだけ頑張ったんだ。きっとみんな喜んでくれる』
でも、うかうかしてられないんですよ。
実は、悪い知らせがあるんです。
気分を害するかもしれませんが、
やはり事実なのでお伝えしなければいけません。
その悪い知らせとは、
「あなたのホームページは、一瞬で切り捨てられてしまう」
そう。
あなたが書いた有用な文章を一切読まれず、
一瞬であなたのホームページから去っていくのです。
まるで、
見飽きたダイレクトメールをゴミ箱にたたき捨てるかのように、
あなたのホームページをチラッと見ただけで、
すぐに戻るボタンを叩いてあなたのホームページから去っていくんです。
「読んでくれる人の役に立つように」と思って書いた文章が、
一読もしてもらえないんです。
せっかくの努力を否定するようなひどい仕打ち。
到底信じられないですよね。
でも、、、、
これは実際に起こり得ます。
"まれに起こることがある"という、不幸の類ではなく
"かなりの確立で起こる"という、試練としてあなたの目の前に現れるんです。
■┐2.せっかく書いた文章が、なぜ読んでもらえないのか?
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「せっかく書いた文章が、なぜ読んでもらえないのか?」
これは、
インターネットを使うときの人間の行動に
その答えが隠されています。
あなたがインターネットで情報を探すとき、
どのような行動をするか思い出してください。
そうです。
検索エンジンを使って、お目当てのホームページを探しますよね?
そのときの行動を、深く思い出して欲しいんです。
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「うーん。よく思い出せないなぁ??」
という人は、実際に検索してきてください。
テーマは、「銀座で一番こだわっているパン屋」を探すこと。
↓Yahoo!で探してみましょう!
http://www.yahoo.co.jp/
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インターネットで探し物をするときは、
こんな行動をしているはずです。
1.まず、検索エンジンのページを開きます。
2.検索窓にお目当ての言葉を入力します。
例えば、銀座のパン屋を探しているなら「銀座 パン屋」と入力しますね。
3.検索ボタンを押します。
(該当するホームページがズラーッと出てきます。)
4.検索結果画面に出てきたホームページの中から、
気になるホームページをクリックして開きます。
5.「どうやら違うな」と思ったら
【戻る】ボタンを押して検索結果画面に戻ります。
6.今度は違うホームページを見に行きます。
7.また「違うな」と思ったら
【戻る】ボタンを押して.....(以下略)
......繰り返し
......繰り返し
8.何件目かのホームページで「おや?これは当たりかな?」
というホームページにたどり着きました。
9.更にじっくり読むために、
いろいろなページを見て回り情報を確かめます。
10.そうして、何件目かのホームページで、
やっとお目当ての情報にたどり着きます!
ほとんどの人が、間違いなくこういった行動を取っています。
(あなたも、こんな探し方をしませんか?)
この探し方のステップで注目したいのが、
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5.「どうやら違うな」と思ったら
【戻る】ボタンを押して検索結果画面に戻ります。
6.今度は違うホームページを見に行きます。
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ここです!
そう。
他のホームページと絶対に比べるんですね。
しかも、
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10.そうして、何件目かのホームページで、
やっとお目当ての情報にたどり着きます!
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2,3件比べる程度ではなく、
目当ての情報が得られるまで何回も繰り返すんですね。
5件10件は当たり前、
多い人は100件近く比べないと気がすまないようです。
このように何件も比較するため、
1件のホームページにかける時間は驚くほど少ないんです。
時間が少ないから、
中の文章をほとんど読まないで判断を下します。
チラッと見ただけで
「あぁ、ここは違うな」とか「お!これは当たりかも」
という具合に判断をしてしまうんです。
ここで「お!これは当たりかも」と思ってもらえて、
初めて中の文章を読んでもらえます。
一番最初の判断で
「あぁ、これは違うな」
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と思われたら、中身は読んでもらえないんです。
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たとえ、
どんなに素晴らしい有益な情報を載せていても
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チラッと見てダメだと思われたら読んでもらえないのです。
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■┐3.ホームページの内容を貪り読みたくなる10のテクニック
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せっかくホームページに訪問(アクセス)があっても
一瞬で「違うな」と判断されて【戻る】ボタンを押されているようでは、
ホームページの成果は上がりません。
"ホームページは読ませなければ意味が無い"
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そこで、
ホームページの内容をどうしても貪り読みたくなる、
具体的なテクニックをご紹介します。
「アクセスは多少あるけど、まったく反応が無いんだ」
とお嘆きのあなた!
このテクニックを数個実践するだけで驚くほど効果があります。
必ず、実践してください。
【ホームページの内容を貪り読みたくなる10のテクニック】
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どれも、とても効果の高いテクニックです。
通常は、お金を払って私に仕事を頼んでくださる
クライアント様に限定して公開しているテクニックです。
ここでは、そのテクニックの一部のみを公開いたします。
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★1.ホームページの先頭に具体的な内容を書く
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ホームページを開いて一番最初にパッと目に入るところに
どんな内容が載っているホームページなのか解る
具体的な内容を書きましょう。
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悪い例:『株式会社○△商事のホームページへようこそ』
『明るい未来を作る株式会社○□テクノロジー』
これでは、いったい何のホームページなのか解りません。
チラッと見ただけで「なんだか違うなぁ」と思われてしまいます。
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良い例:『建設機材の総合商社 株式会社○△商事』
『省エネ照明器具の株式会社○□テクノロジー』
これならば、一体何のホームページなのか解りますね。
「お!探してたのはこれだ!」と思ってもらえます。
★2.お客様の特徴を列挙する
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あなたのホームページは、どんな人に読んでもらいたいですか?
パン屋であれば
「おいしいパンを探している人」
「焼きたてのパンが食べたい人」
住宅販売業者作成業者であれば
「家を安く買いたい人」
「安心して住める住宅を探している人」
「リフォームもしくは住み替えを検討している人」
....etc
あなたのホームページは、どんな人に見てもらいたいですか?
その特徴を列挙してください。
ホームページの最初の方で、比較的目立つ場所に。
すると、、
その特徴に当てはまる人に
「あ、ここは私向けの情報が載っているのか!」
と思ってもらえます。
*ポイント*
ただの特徴ではなく、
お客様がこだわっている物に絞って列挙してみましょう。
例えば、
年齢、性別、体重、身長などの特徴は列挙しても効果がありません。
良い例は、
「安い」とか「高級」とか「安心」とか
お客様がサービスにもとめる強い拘りを入れ込むことです。
★3.限定であることを示す
期間や数量を限定したメッセージを載せるのも効果的です。
「この機会を逃すと損だ!」
お客様がそう思えば、売上は上がります。
具体的には、
「8月3日までにパソコンをご購入のお客様に大型ディスプレーをプレゼント!」
「数量限定!残り13個!今だけ10%Offであのパソコンが手に入る!」
という具合に、期間や数量を限定して、割引やプレゼントを実施します。
★4.〜10.
その他にも、有用なテクニックがたくさんありますが、
これ以降のテクニックは私のクライアント限定とさせていただきます。
もちろん、上記で公開した3つのテクニックだけでも、
成果を上げられることは間違いありません。
どうぞ、ご活用ください。