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お客を追い返す効果バツグンの5つの方法。あなたのホームページは大丈夫?

◆入りづらい店ってないですか?
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私のオフィスが横浜の繁華街にあることも手伝って、
仕事帰りに「うまい店」探しに出かけることがあります。

先日も、「うまい韓国料理店がある」と聞き、
腹を空かせて調査に向かいました。

初めての店に入るのは、ちょっとした冒険気分でドキドキしますが、

入る前に「どうしようか」悩むことがあります。

店の前に来たのに、「やっぱり他にしようかなー」と悩んでしまうんです。

原因は、
「入り難い雰囲気」です。

店の面構えが、「入店お断り」と言っているように感じるんです。

そんな経験、あなたも無いですか?


けっきょくその韓国料理屋は、
事前に電話で予約していたので入りました。

入ってみると知人の言うとおり良い店で
おいしい料理とフレンドリーな店員さんに満足です。


しかし気になったことが一つ。

金曜の19時というゴールデンタイムの割りに客が少なく、
店内が閑散としていたのです。

私と同じように、
店の面構えに追い返されてしまった方が多いのでしょうか。


店の面構えも、店内のように明るくフレンドリーなら、
もっとお客が増えそうなものです。


今日のコラムは、

そんな「入り難い店」のホームページ版のお話です。


あなたのホームページ、
知らない間に「入店お断り」と言ってお客を追い返していませんか?


◆お客を追い返す5つの方法。
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それではようやく本題です。

ホームページでお客を追い返す5つの方法をご紹介。


★1.ページのタイトルを設定していない。

検索サイトで探し物をしている際に、
「無題」や「新規ドキュメント」「No Title」など
意味の良く解らないページを見かけたことがありませんか?

この「無題」や「新規ドキュメント」は、タイトルを設定しなかった際に
ホームページの作成ソフトが自動的に設定してくれる適当な文章です。

「怠け者」、「しっかり管理できてない」、「本気で作っていない」
そんな”適当なホームページ”だという雰囲気を醸し出すことができます。

検索サイトで自分のホームページをクリックさせないために有効な方法です。


また、上述の「無題」には劣りますが、

「意味の解らないタイトルを設定する」という方法も効果があります。

「●●株式会社」などのように会社名だけ書いたり、
「△△のホームページへようこそ」などのタイトルは、

意味の解らないタイトルのお手本ですので参考にしてください。

 

★2.文字が極端に小さい(もしくは大きい)

極端に文字を小さくすることで、閲覧者の目を疲れさせ、

追い返すことが可能です。

フォントサイズで言うと、10px以下に設定すると効果が出てきますが、

8px以下などの極端に小さい文字ならばさらに効果が上がります。

小さい文字とは逆に、大きい文字も効果があります。

30px以上なら、画面に入る文字数が少なくなり、閲覧が面倒になります。

さらに、100pxを超える文字サイズなら、

その巨大な文字で相手を圧倒し、追い返すことが出来ます。

ただし、一部分だけ大きくしたり小さくしたりすると、
メリハリが出て可読性が上がり、
客を追い返す効果は無くなりますので注意してください。

 

★3.入り口ページを設ける

自慢のFlash映像や、自社の自慢話を書いたページを最初に表示させ、

「入り口」や「Enter」などを押さないと先に進めないようにする

そんな門番の役割を担うのが入り口ページです。

情報を求めてやってきたお客に、

一方的に自慢のFlash映像を見せ付けたり、
自社の自慢話を延々と聞かせることで、

客をうんざりさせて追い返すことが出来ます。

 

★4.音楽を勝手に流す(音を鳴らす)

自分のお気に入りの音楽や無料で拾ってきたWeb音源を

ページを開いた瞬間に勝手に垂れ流します。

ホームページを開いた瞬間に勝手に音が出るので、

訪問者に嫌な思いをさせることが出来ます。

特に、

・会社でホームページを見ている人
・喫茶店などでモバイルPCを使って閲覧している人
・深夜にこっそりホームページを見ている人

などにはバツグンの効果を発揮します。

「なんて迷惑なホームページなんだ!」
と、激昂しながら戻るボタンを押してくれます。

恨みをかってしまうこともありますが、
その分「追い返す効果」は絶大です。

 

★5.ホームページ内の移動に役立つメニューを表示しない

他のページへ移動するためのメニューを表示しないことで、

使い勝手を悪くし、訪問者を苛立たせることができます。

・トップページへ戻るためのリンクを出さない
・ホームページ全体の案内図(サイトマップ)を作らない
・現在ページの位置を示すナビゲーションを表示しない

たったこれだけで、ホームページを著しく使いづらくし、

訪問者をイライラさせることができます。

さらに、

・他のページへのリンク(メニュー)を一切出さない

まで実施すれば完璧です。

訪問者は他のページへ移動するための手段を完全に失い、

あっさりとあなたのページから去ってくれます。

一昔前に流行ったフレームを使ったホームページは優秀で

意図せずに「追い返すための対策」がほぼ完璧に出来ます。

 

◆まとめ
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効果バツグンの客を追い返すための方法5つ。

もし知らずにやっていたら致命的。
わざと逆を行く戦略でなければ、即刻改善を。

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