中小企業のホームページで最初に狙うべき人とは?◆ホームページの本質は”見られること”にある 「名刺代わりに」 などなど ここでの”何のため”はもっともーーっと”それ以前”の話です。 このコラムにしては珍しく”商売用だからこそ”ではなく、 ホームページはそもそも 、、、、、 情報を伝えるための媒体ですよね。 そういった意味では、雑誌、テレビ、新聞なんかと一緒です。 伝える、、ということは、、 ここに焦点を当てて考えれば 、、、 そう、 ◆あなたのホームページを見にやって来る2種類の人 大別して2種類の人間が見にやってくることになります。 一つは「関係者」 あまり聞き慣れない分類かもしれませんが、 それは、両者の「立場の違い」です。 関係者という立場上、 結果、 関係者とそれ以外では、 商売用のホームページで最も気にするべき ですから、 関係者に「いいホームページですね」と言われて安心するのは ◆中小企業のホームページで最初に狙うべき人 「関係者以外の人」に狙いを定めるべきなのですが、 その中をさらに細かく見れば当たりと外れに分かれます。 まずは”関係者以外”をさらに細かく分けてみましょう。 1.買うつもりで来た人 上に行くほど買ってくれる可能性が高く、 さて、 この5つの中で、まず最初に狙うべき的、わかりますか? 気にするべきポイントは、「ホームページ開設後すぐ」という条件です。 このコラムらしく、「中小企業」もしくは「創業直後」と付け加えます。 順当に上から見て行きましょう。 ★「買うつもりで来た人」は狙えるか? もちろんここが狙えれば狙いたいのですが、、 そもそも、「買うつもり」の人が来ないからです。 「買うつもり」と言っても、勝手に買いたくなる訳は無く、 まずはお客さんに存在を覚えてもらい、 通常の中小企業のホームページですと、 ホームページ開設直後いきなり買う気のお客さんが押し寄せてやってくる。 ホームページ以外で大々的に販促活動を行っており、 ★「買うかどうか迷ってる人」は狙えるか? ここも出来れば狙いたいのですが、 中小企業の独自商品は大企業のものに比べて知名度が極めて低く、 私自身、自社開発のツールを売ることが本業なのでよく解ります。 中小企業の体力では大規模な広告宣伝は難しいでしょうから、 逆に、既に知名度のある商品を扱っているお店なら、 ただし、有名な商品を仕入れて販売する商売の場合、 ★「類似商品を探している人」は狙えるか? 1番手2番手が無理ならば、 類似商品を探していると言うことは、 ライバル商品と差別化し、 比較の結果競り負ける可能性もあるのですが、 ★「関連情報を探している人」は狙えるか? 上記の3番手も狙えない場合は、こちらに来ることになります。 例えば、「完全に新ジャンルの商品」などは類似商品がありません。 ただし、「関連情報からの誘導」をメインのターゲットに置くと、 売上までに時間がかかるので注意してください。 1関連情報を提供して、その分野に興味がある人を連れてくる といった具合に、かなーり時間がかかります。 また、お客さんよりも関連情報に詳しいライバルが先に発見しますので、 ホームページだけでなく、その他の手法も同時進行が良いでしょう。 本当に目新しいものならば、 ★「誤クリックや誤入力など間違って来た人」は狙えるか? まず狙えません。 間違えてきたのですから内容など読むはずも無く、 極一部のケースでは”狙える”こともあるのですが、 ◆まとめ 類似商品を探している人を捕まえるか、商品検索で競り勝つか、
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