各ページはどんな内容にするか考えましょう
「誰に(ターゲット)」を決めましたら、
そのターゲットに向けて【何を】伝えるかです。
1.まずは、各ページにどんな内容を書き込むか、紙に書き出しましょう。
各ページごとに、1枚の紙を用意します。ページリストを作った時点で、
漠然と想像していた各ページの内容を、具体的に書き出していきます。
頭で考えるだけでなく、紙に書き出すことによって、
ページの内容を深く考えることができます。
例えば…
・会社の特徴
・こだわり
・貴重性
・実績
・ターゲットに向けた情報
この時に注意しなければ行けないのが、
ターゲットを意識することです。
例えば、一般消費者向けにホームページを作りたいのに、
難しい言葉や、会社の特徴ばかりを伝えても意味がありません。
商品のこだわりや特徴を伝えることの方が、よっぽと重要になってきます。
そのため、ホームページを作るときは改めて自社の商品や
魅力を考えて見ることも大変重要です。
ふだん当たり前と思っていることが、お客様の立場から考えると、
新しい利便性や特徴になるかもしれません。
大まかでもいいので、どんなことを伝えたいかを意識します。
みなさんはお客様に【何を】伝えますか?
ホームページを作る前に考えること
→事前準備:どんなホームページを作りますか?
→誰に伝えますか?ホームページのターゲット
→「具体的にどうするか?」を考えましょう。
→どんな内容・コンセプトにするか