「具体的にどうするか?」を考えましょう。
まずは、「紙」と「鉛筆」「消しゴム」をご用意ください。
もちろん、ボールペンでも良いですが、後で簡単に書き直しできるように、鉛筆と消しゴムがオススメです。
ご準備はよろしいですね?それでは、参りましょう。
何のページを作るか考えましょう。
①必要そうなページを書き出してみましょう。
「トップページ」「会社案内」「事業紹介」「求人案内」
「店舗紹介」「製品紹介」「会社概要」、、、、etc,etc
思いつくままドンドン書き出しましょう。
②本当に必要なページだけに絞りましょう。
先の作業で書き出したページを良く見てみると、
「よく考えると、これ要らないな」
「このページとこのページは一緒じゃないか!」
というページが見つかるでしょう。
そういったページを整理して、本当に必要なページだけに絞ってください。
③絶対に必要なページだけに絞る
さらに、書き出したページを”じっっっくり”見てください。
すると、「これは、絶対に必要ではないから、
後で付け足せばいいかな?」というページが見えてきませんか?
例えば企業のホームページなら、「会社案内」「事業紹介」
「製品紹介」などは最低限必要なページですが、
「現場スタッフの声」「社長挨拶」「製品製造の裏側」など、
付加的な情報を配信するページは、後で追加しても良いでしょう。
いきなり全部のページを作るのは大変ですから、まずは絶対に必要なページに絞りましょう。
優先順位
ホームページにアクセスした人は、残念ながら全部を見てくれません。だいたい2~3ページぐらいです。
そのため、伝えたい内容の優先順位を決めなければなりません。
ホームページを作る前に考えること
→事前準備:どんなホームページを作りますか?
→誰に伝えますか?ホームページのターゲット
→「具体的にどうするか?」を考えましょう。
→どんな内容・コンセプトにするか