■=今回の目次============================■
1.「一瞬で切り捨てられるホームページ」
2.せっかく書いた文章が、なぜ読んでもらえないのか?
3.ホームページの内容を貪り読みたくなる10のテクニック
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◆シリーズ説明:アシスト型ホームページとは?
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初心者には難しいネットショップ。
ネット上でクロージング(成約)を行うのには、たくさんのノウハウが必要です。
初めてホームページを作るなら、
まずは、売らないで商売に貢献する『アシスト型ホームページ』を目指そう!
アシスト型ホームページは、
「資料請求」や「お問い合わせ」を使って、見込み客を集めるのが目的。
見込み客開拓を自動化することで、
経費削減、売上増加、労働時間短縮につながります。
ネット上で「売らない」ため、覚えるノウハウはごくわずか。
ネット初心者は、まずはアシスト型ホームページから!
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■┐1.アシスト型ホームページは、なぜ実用的なのか?
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こんなお問合せをいただきました。
「ネットショップが難しいのは体験的にわかるんですけど、
ネットで売らないアシスト型でも難しいことに変わりは無いですよね?
けっきょく"買う気になってもらう"んだし、両方変わらないでしょ。」
、、、、
わたし、この質問をいただいて。
『なるほど。』
と思ってしまいました。
『言われてみれば、こう考えてしまうのももっともだ。
今までアシスト型ホームページが実用的である理由を詳しく説明していない』
そこで、いまさらですが、
なぜ、
アシスト型ホームページが実用的なのか?
詳しく説明いたします。
■┐2.「売る」と「見込み客を集める」では雲泥の差がある
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まず、きちんと説明しなければいけないのが、
「売る」のと、
「買いそうな人(見込み客)を集める」のでは、
難易度に雲泥の差があります。
格段に、「売る」方が難しいのです。
これは、買う側の視点に立って考えると良く理解できます。
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あなたが買い物をするときのことを思い出してください。
ちょっと洒落たクツを買うときのことです。
かなりお気に入りのクツが見つかりました。
買うならこれしかないな! そう思うくらいに気に入りました。
後は、レジに行って会計するだけです。
そんな時になって、こんな葛藤がグルグルと頭を回りませんか?
「このクツは本当にいいんだけど、
いつもの私の服装に合うだろうか?」
「今月はお金を使いすぎかもしれない?
買うのは来月でもいいんじゃないだろうか?」
「そういえば、妻(彼女)は茶色が嫌いだって言ってたな。
このクツもよくよく見れば少し茶色っぽいぞ」
「ちょっとこのデザインは若すぎるか?
もう少し落ち着いたクツにした方がいいか?」
「この値段は妥当なんだろうか?
ボッタくられてないだろうか?」
「あぁ、そういえばもう夏だ。
この時期に革靴を買う必要もないか?」
"買おう"と決めた瞬間、
こんな思いが頭をグルグル駆け巡りませんか?
"買おう"と決める前までは、
心配事なんて何もなかったはずなのに。
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お客さんは、買おうと決めた瞬間から、
あれこれと悩み始めます。
「もうそんなのどうでもええやん!」
と言いたくなるぐらい、些細なことでも悩み始めます。
でも、これは仕方のない悩みです。
人間、誰しも損をしたくありません。
「お金を払う」と決めた瞬間に、
自分の選択は妥当かどうか心配になるのが人の心理です。
些細な心配事でも、解決できなければ買う気にならないんです。
ここで重要になるのが、
そう。
店員の後押しですね。
「良くお似合いですよ。」
「普段の服装。例えばジーンズなどにもベストマッチです。」
「この少し茶色がかった新しい色は、今旬の色で、女性にも人気ですよ。」
「夏に革靴を履く場合は、他のアイテムで涼しさを演出するとオシャレですよ。」
お客さんの心配事に合わせて、
その心配事を解決するアイディアを提供するんです。
本当に"うまい"店員さんだと心配事もどこかに飛んでしまい、
気付けばその商品を買ってしまいます。
この心配事を解決するアイディアを出すのが、
実はとっても難しい!
特に、"お客さんが見えない"ネットショップでは、
お客さんの顔色を見ながら、心配事を解決することが出来ません。
ネットショップは、実店舗に比べて何倍も何百倍も難しいんです。
★まとめ
人は「買おう!」と決めた瞬間に不安になる
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その不安を"顔が見えない"ネット上で取り除くのは難しい
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■┐3.アシスト型ホームページは、ネットで売らないから実用的なんです。
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人は「買おう!」と決めた瞬間に不安になる
その不安を顔が見えないネット上で取り除くのは難しい
だったら、
「無理にネットで売らなくても良いじゃないか!」
というのがアシスト型ホームページの考えです。
"買おう"という決断をすると、
あれこれ悩み始めるのは人の心理です。
ですが、
「ちょっと気になるな」程度ならば、
まだ買うと決めていないので、心配事が出てきません。
この「ちょっと気になるな」という人を集めて、
営業マンにパスをするのがアシスト型ホームページです。
まだ"買おう"と決めていないため、
「無料レポート」や「無料相談」、「資料請求」
といった形で、
比較的簡単に誘導することができるんです。
一番難しい
「買う気になった人の心配事を取り除く作業」を、
"ネット"でやる必要はありません。
あなたが、ネット初心者、ホームページ初心者ならば
なおさらです。
無理に不得意な土俵を選んでも、
成果が上がらないのは目に見えています。
成果が上がらないネットショップを開くよりも、
アシストまでしか出来ないけど確実にお客さんを誘導してくれる
アシスト型ホームページの方が実用的です。
アシスト型ホームページが実用的なのは、
「買おうと決めた瞬間に不安になる」という人の心理に裏打ちされています。
*注意*
ネットショップが全てにおいて"ダメ"なわけではありません。
ネットショップで成功すれば、
その難度にあった効果が得られます。
「決済業務」がネット上で自動的に行われるために、
"楽"ができます。
人件費の節約や業務効率向上の効果があるんです。
アシスト型ホームページが完全にうまくいったら、
ネットショップにステップアップを考えるのも一つの手です。