いつも本メルマガ「商用ホームページ活用塾」をご購読いただき
ありがとうございます。
ラクマスの保科です。
最近、弊社のラクマスのホームページを改善しようと、
もう一度、基本的なことから考えてます。
さて、
本日は、そんなホームページを基本から考えたお話です。
□┐『商用ホームページ活用塾』って どんなメルマガ?
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あなたのホームページ、"成果が出ない","赤字事業"になっていませんか?
そんなホームページに喝を入れる! "育てて", "活かす"方法について
解りやすくお伝えするメルマガです。
■=今回の目次============================■
・ホームページも最初の目的が大事
・戦略というけど・・・まずは【誰に】つたえますか?
・編集後記
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【1】ホームページも最初の目的が大事
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誤解を恐れずにいうと、私は、
「何でもかんでもホームページをつくれば、売上が上がるとは思ってません。」
当たり前ですが、ホームページって、
ツールやメディアのひとつなんです。
業種や商品、サービスによっては
ホームページが向かない場合もあります。
例えば、
病院向けの機器などを扱っている会社が
ホームページだけで新規のお客様を獲得して、
売上を伸ばそうというのは、
正直、つらいと思います。
病院向けでターゲットが絞られているのなら、
病院のリストを用意し、DMを送って
営業した方が、ずっと効率がいいと考えます。
もちろん、それでもホームページは
いまは、あって当たり前という時代ですので、
「知る→ホームページを見る→アクションを起こす」
という流れも普通になりましたので、
ホームページがないと信用されないという事もあります。
でも、やっぱり会社は投資できる費用も
マンパワーも限られてしまいます。
先ほどの例に挙げた病院なら、
ホームページに多額の費用を掛けるのでしたら、
DMに重点を置いて費用を掛けた方がいいはずです。
この場合は、ホームページは、
会社名や商品名で検索されたときに、
そのDMを補完する役割になります。
つまり、
ホームページで売上を上げるためには、
ホームページの作り方もそうなんですが、
基本的な戦略・戦術の考えが、
やっぱり商用のホームページには必要なんです。
「だれに、なにを、どの様に売るか(伝えるか)」
この様な基本的な事があり、
その目的に合わせたツールを使ったり、
ホームページを作ることが、大事なんです。
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【2】戦略というけど・・・まずは【誰に】つたえますか?
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戦略・戦術というと難しく思われるかもしれませんが、
まずは、【誰に】を意識するだけでも全然違います。
「誰に(ターゲット)」をしっかり意識すると、
何と伝えなければいけないのかが想像しやすくなり、
ホームページの内容やデザインが
決まりやすくなります。
逆に、ターゲットが曖昧のままですと、
ホームページが誰に向けた情報なのかが曖昧になり、
伝えたいことが伝わらない事になります。
難しく考えることはありません。
例えば…、
・女性、男性
・同業者、一般消費者
・20代、30代、40代
・地域
・趣味、趣向
人物像の他にも、
・こんな事で困っている人
・こんな物が欲しい人
・中小企業の社長
・経理の担当者
この様なターゲットでも十分ターゲットを意識することができます。
ターゲットを意識することで、
・ターゲットに向けて発信するべきテーマが決まる
・そのターゲットがどんな情報が欲しいか
・文章はどんな文章がいいか
・そのターゲットは何を目的にホームページにアクセスしたのか
この様なことが分かるようになり、伝えたいことが伝わります。
さらには、ホームページの制作がグッと楽になりますよ!
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