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疑うのがネットの文化。もう一つの関門は信用作り。
この章のまとめ

 

ホームページは「疑われて当然」からスタートする

インターネットの世界では、実際に顔を合わせられないため「まずは疑ってかかる」というのが文化になっています。

ワンクリック詐欺やネット詐欺のニュースが流れるたびに、ユーザーの不安は強まっています。

つまり、どれだけ誠実にビジネスをしていても、初めて訪れたお客さまは 「本当に信じていいのか?」 という疑念を抱えているのです。だからこそ、ホームページの課題は 「信用づくり」 になります。

 

∥信頼を高める基本:電話番号と顔写真の掲載

ユーザーが安心できる最もシンプルな方法は、電話番号と顔写真の掲載 です。

・固定電話の番号を載せることが鉄則
携帯番号や「050」から始まるIP電話は不安要素になりやすく、商用サイトではマイナスイメージにつながります。
市外局番から始まる固定電話番号を掲載するだけで、「きちんと存在する会社」という信頼を得られます。

・顔写真の掲載で“実在感”を出す
必須ではありませんが、代表者やスタッフの顔写真があるだけで「本当に人がいる会社」と安心感を与えられます。
ただし、あくまでも主役は情報や商品。顔写真が目立ちすぎないよう、バランスを意識しましょう。
 


デザインは信用の土台。最低限の基準は守る

前章では「カッコ悪くてもいい。伝わる文章が大事」とお伝えしました。
とはいえ、「素人っぽいデザイン」 は致命的です。

・どんなに良い内容でも、見た目が雑だと「信じられない」と判断される

・「素人っぽい」と感じさせるだけで、プロとしての威厳を失う

・デザインが稚拙だと、文章そのものの信憑性も下がる

信頼を得たいなら、最低限のデザイン基準を満たすことは必須です。
自分で学んで半年かけるより、プロのデザイナーに依頼する方がコスト効率も高いのが現実です。


自画自賛よりも「お客様の声」が効く

「うちの商品はここがすごい!」という自己アピールは欠かせませんが、第三者の目線がなければ信じてもらえないのも事実です。

ここで強力な効果を発揮するのが 「お客様の声」や導入事例、レビュー です。

実際に利用した人の声は、どんな広告よりも説得力がある

数値データよりも「共感できる体験談」の方が購入を後押しする

ECサイト、BtoB問わず「導入事例ページ」がある企業ほどCVR(成約率)が高い

テレビCMや通販でも繰り返し使われる理由は、この「第三者評価の力」にあります。

 

この章のまとめ

こうした工夫を積み重ねることで、初めて訪れたユーザーも「ここなら大丈夫そうだ」と一歩を踏み出してくれます。

 

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