スマートフォンの保有率は2011年に15パーセント未満でしたが、2016年には50パーセントを越して5年間で4倍に上昇しています。
それに伴い、モバイル(携帯電話・スマートフォン)によるインターネット利用時間も2012年と2016年とで比較をすると1.6倍に増加しています。
インターネットに接続する端末の利用率はパソコンが横ばい傾向、スマートフォンが増加傾向にあって、40歳代以下の世代はすでにパソコンよりもスマートフォンの利用率が高くなっているという統計があります。(総務省資料より)
通常のホームページでも、スマートフォンで閲覧することが可能です。
しかし、外出先で短時間に欲しい情報を見つけたい場合、簡単に操作できるスマートフォン表示のホームページの方がありがたいと思いませんか。
また、最近ではスマートフォン表示に対応したホームページを「モバイルフレンドリー」といい、Googleがモバイルでの検索順位の結果に適用するということを発表しています。
現在のところ、モバイルでの検索結果にそれほど大きな影響を与えているという話は聞かれませんが、今後、「モバイルフレンドリー」であることを重視していく可能性もあります。
ラクマスではパソコン用のホームページを自動でスマートフォン表示に変換するので、スマートフォン対応表示が手間なく始められます。
そして、ラクマスの「携帯サイト自動生成オプション」を付けたホームページは、Google検索で「モバイルフレンドリー」として扱われます。
ホームページが「モバイルフレンドリー」になっているかどうかはこちらからチェックができます。
あなたも、ラクマスを使って手軽にスマートフォン対応表示サイトを始めてみませんか?
「もし、お客さんがお店に来る途中で道に迷ったら?」そんな場面を想像してください。
お客さんは外に出ているので、パソコンを開いてホームページの地図を確認することは出来ません。
きっと、スマートフォンを持っているお客様はスマートフォンを利用してお店の場所を調べようとするでしょう。
スマートフォン対応のサイトなら、片手で操作がしやすく、お客様の見やすい形で情報を表示することができます。
インターネットの利用を場所別に見ると、職場ではパソコンを利用することが多く、自宅ではスマートフォンを利用することが多くなっている傾向にあります。
そのためご自分の業種が、会社様相手の業種でしたらスマートフォンに対応するメリットはあまりないかもしれません。
しかし、個人の方をターゲットとする業種の場合は、スマートフォンに対応することでメリットを感じることがあるかと思います。
すべての年齢層でスマートフォンの利用が増えていますが、特に10代、20代では職場以外のパソコンの利用時間は短くなる傾向にあり、スマートフォンの利用時間が他の年代よりも長くなっています。
また、若年層では、自分用のパソコンを持ってない人もいるため、若年層を狙いとする業種ではスマートフォンに対応したホームページの需要があるといえます。
ラクマスでは、PC用のホームページを自動的に変換して、スマートフォン対応サイト(スマートフォンで閲覧しやすい形になっているホームページ)を全自動で作り出します。
スマートフォン対応サイトを個別に用意する手間が一切かかりません。ラクマスなら、らくらくスマートフォン対応サイトが開けます。
スマートフォンは、機種ごとに画面の大きさが異なります。
機種ごとに画面サイズが大きく異なるため、スマートフォン対応サイトでは画像の大きさを適切に設定することが非常に困難でした。
ラクマスでは、閲覧している機種を自動判別し、端末に合わせて画像を自動的に縮小します。この機能によって、より多くのスマートフォン端末で快適に閲覧できるようになります。
(参考までにパソコンの場合、画面の横幅は1000pxから1600pxの物が多く使われております。スマートフォンの約2~3倍の表示幅があります。)
ラクマスのスマートフォン対応サイトは、「全自動」という長所の代わりに、いくつか短所もございます。短所についても包み隠さず載せておりますので、一度ご確認ください。
すでにラクマスをご利用のお客様は、ラクマスの管理画面から「携帯サイト」をお申し込みいただけます。
これで、ラクマス携帯サイトオプションのお申し込みが完了しました。お申し込みいただいた即日に携帯サイトがご利用いただけます。
ラクマスのスマートフォン対応サイトは、ホームページ作成ツールラクマスのオプションとしてお申し込みいただけます。まずは、ラクマスへのお申し込みが必要です。ラクマスについては、以下のリンクを辿ってください。
⇒ラクマスのホームページ作成イメージはこちらからご覧ください。